「昨日の連絡、まだ読んでない人いる?」
朝礼の最後にこの一言を足す。読んでいた人も、その場に付き合うことになります。
店が1つなら、この一言で片が付くこともあります。店舗が増えると、事情が変わります。朝礼の時間は店ごとに違い、早番と遅番で顔ぶれも入れ替わります。全店で同じ一言を言ってもらうには、まず全店の店長に「朝礼で聞いてください」と頼むところから始まります。頼んだ側にも、頼まれた側にも、一手ずつ増えます。
本部の側も同じです。未読の一覧を開いて、名簿を見ながら1人ずつ電話をかける。相手が別の店の人なら、誰に掛けるかを決めるところからです。同じ説明を何度も繰り返すことになります。誰も悪くないのに、催促は角が立ちます。
催促する日は、先に決めておける
アラモでは、配信するお知らせに「リマインド」を設定できます。決めるのは日時と対象の2つで、日時になるとそのお知らせがもう一度通知されます。
- 「○月○日までに棚卸し報告」なら、期限の3日前に置く
- 研修の案内なら、開催の前日に置く
出すときに置いておけば、当日は誰も言い出さずに済みます。朝礼で全員に確かめる時間も、名簿を見ながら電話をかける時間も、そこで要らなくなります。
日時は連絡ごとに1つです。店舗がいくつあっても、決めるのは出す人の1回で、店が増えても回数は1回のままです。全店の店長に頼んで回る手順が、ここで1つ消えます。
二度目の宛先は、全員でなくていい
対象は「未読・未回答の人のみ」と「配信対象の全員」から選びます。前者を選んでおけば、二度目を全員に向けて出し直さずに済みます。朝礼で全員に問いかける代わりに、宛先のほうを絞る形です。
画面には、配信対象が何人で、そのうち既読が何人、未読が何人かが、人数と割合で出ます。既読と未読はそれぞれのメンバー一覧になっていて、開いた時刻も残ります。名前で検索することもできるので、何店舗ぶんまとめて出した連絡でも、誰が残っているかは一覧の側で分かります。店に電話して確かめる手順は、そこで省けます。
割合は、開いた人数を配信対象人数で割ったものです。無効にしたユーザーは分母から外れるので、いま使っている人だけで数えられます。
ただし既読が付くのは、一覧からお知らせをタップして本文を開いたときです。開いてすぐ閉じた人にも付くので、中身が伝わったかどうかまでは分かりません。
口で催促する場面を、1つずつ減らす
次に出す連絡でも、リマインドの日を1つ決めておく。その次でもまた1つ。催促を口に出す場面は、そのぶん減っていきます。
画面から個別にコメントで催促する手も残っています。それを使う回数こそ、日時を先に置いておくぶんだけ減らせます。
毎回似た連絡で未読が残るなら、次の一手もあります。アラモの運用レポートには「未読者が多いお知らせ ワースト3」があり、タイトル・配信日・配信者・未読者数が並びます。同じ配信者や似たタイトルが続くようなら、一度目のタイトルと配信する時刻を変えてみる余地があります。
店舗が増えるほど、一度目で届かなかったぶんを人手で拾う量も増えます。拾う手を足していくより、一度目の出し方を変えるほうが、後の手間は小さくなります。
小さな入れ替えの積み重ねが、働きやすさに効いてきます。
一度目の宛先を役割や店舗で分ける話は、「一斉送信すれば伝わる」が、指示の実行率を下げていることがあるで整理しています。
30分のデモでは、リマインドの対象を選ぶ画面と、未読が残ったお知らせの並びをあわせてお見せします。
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アラモのアンケート機能を、点検表の提出管理として使う
点検をアプリにするとき、置き換える必要があるのは点検表そのものとは限りません。多店舗の本部で時間を食いやすいのは、記入ではなく「全店から出そろったか」を追いかける作業です。アラモのアンケート機能を、提出と確認だけの受け皿として使う形を整理します。
翌朝いちばんの連絡は、前夜のうちに予約しておく
開店前の指示、朝礼前の連絡先変更、当日のセール告知。朝いちばんに届けたい連絡ほど、送る人が朝いちばんに動けるかどうかに縛られます。アラモの予約配信は、書く時刻と届く時刻を切り離します。
アップデート: 配信する前に、その連絡が何名に届くかが出ます
配信対象を選ぶ画面に「この配信が届く人」を追加しました。グループを選ぶと、その場で人数が出ます。複数のグループを選んだときは、重複を除いた人数です。開けばグループごとの内訳と名前も並びます。
「読まれたか」を確かめる手間を、画面の上で終わらせませんか
既読・未読の見え方と、未読の人にだけもう一度出す流れを実機でご覧いただけます。いまの確認の手間がどこまで減るかをその場でご確認ください。
※ 30 分のオンラインご案内後、最大 30 日の試用デモ環境もご用意できます(営業よりご連絡)。